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ルビー♪ルビー♪あすかルビー♪ [園芸]

今年の秋の家庭菜園もいろいろ忙しくしている内にもう10月も終わり。
今年は何を育てようかと思っていると、いつもお世話になっている近所の農業屋さんでイチゴ苗が売っていました。

子供も好きなので、今年は初イチゴに挑戦です!
さてイチゴに決定したのはいいのですが、「女蜂」、「とよのか」、「アイベリー」、「宝交早生」などいろいろな品種に特徴も「甘い」、「大粒」、「実付きが良い」などさまざまで。

けっきょく悩むこと10数分、やっぱり奈良県民なら「あすかルビー」だよな、とせっかくの店員さんのアドバイスもどこへやら・・・

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昔なつかし十六市 [カメラ日記]

わたしの住んでる地元では、昔、毎月十六日に門前市があったことに由来し、十六市が開催されています。
今年は 10 月 19 日(日)に開催されました。

天候も秋晴れのとっても良い日で皆さん楽しそうでした。

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我が家も昼過ぎから、ガラガラ抽選会・フリーマーケットとイベント広場に繰り出してきました!

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タグ:祭り

ドワーフ・コスモス満開! [園芸]

夏に種まきしたドワーフコスモス(成長しても 20 ~ 30cm にしかならないミニコスモス)が満開を迎えました!

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■撮影データ

機種 Nikon D300
レンズ AF-S VR Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G
ソフトウェア Nikon Capture NX 1.3.5


アゲハ幼虫 巣立ち! [趣味悠々]

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6/20 のアゲハの幼虫記事にて蛹が 1 匹無事に羽化し巣立っていきました!

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キュウリを育てよう [園芸]

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今年はキュウリを育ててみようと 5 月 G.W. に苗を植えました。
現在約 1 ヵ月半 2 株も植えてしまって食べるのが追い付かない・・・

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アメリカザリガニ 一本釣り [趣味悠々]

息子が学校で生き物を探してくるという宿題があったので、相談して最近近所の農水路にいるザリガニ釣りにいった。

子供のころはよく手づかみやタコ糸に餌を吊るして一本釣りをしたものである。
やり方を忘れてたんですが、昔のようにタコ糸にスルメの切れ端を付けてつってみたら面白いように釣れました!

近所の空き地に落ちていた 50cm くらいの棒の端にタコ糸(糸ならなんでもいいけど細すぎると絡まったとき大変)にスルメや裂きイカの切れ端をくくりつけて、ザリガニのいる農水路に垂らすだけ。
目の前に垂らしてやると 10 秒もしない間にハサミでガッツリ!

そぉっと引き揚げたあとは落ちない内に網ですくってやれば OK です。

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撮りためたフィルムをデジタルで綺麗に残したい! [カメラ研究室]

みなさんは、今まで撮影したフィルムはどのように管理されていますか?

デジタル導入後も月に数回ポジフィルムでの撮影を楽しみ、ライトボックスで確認した後、いつものキタムラさんでダイレクトプリントを頼んでたんですが、1 年ほど前にフラットヘッドスキャナーを購入してデジタルデータとしても保存しています。

機種は CANON 製 CanoScan 8600F で当時 2 万 5 千円程度で購入した記憶があります。最初は思ったようにスキャンできずに試行錯誤し、やっと慣れてきたところでした。

今年の正月に年賀状印刷のためにエプソンの PM-T990 を購入し、複合機ならではの便利さ、無線 LAN 対応の便利さを享受してきましたが、先日ふと PM-T990 にもフィルムスキャン機能が付いてるぞ、と。

今日はまず同じフラットヘッドスキャナーに分類される 2 機種についてのフィルムスキャン機能の比較をレポートします。

だけど結論だけははっきり言っておきます。このあと、それぞれ比較していきますが、CanoScan がスキャナ専用機であるのは伊達ではない。正直 CanoScan でスキャンしたデータの後に PM-T990 でスキャンしたデータを見たら、フィルムスキャンとしては使う気になれない。
実際に同じポジフィルム 3 種類をそれぞれでスキャンして比較してみたいと思います。

CanoScan 8600F 主な仕様


形式 フラットベッド型
読み取り素子 CCD(6ラインカラーイメージCCD)
走査方式 読み取りヘッド移動による原稿固定読み取り
光源 冷陰極蛍光ランプ
光学解像度(主走査×副走査) 4800×9600 dpi
インターフェース USB2.0 Hi-Speed/USB(USB1.1相当)
階調(カラー) 入力 48ビット (RGB各色16ビット )
階調(カラー) 出力 48ビットまたは24ビット ( 各色16ビットまたは8ビット )
読み取り速度(カラー) 13.8msec/line (4800dpi)、6.9msec/line (2400dpi)


EPSON PM-T990 主な仕様


形式 フラットベッド型
読み取り素子 オンチップマイクロレンズ付き6ラインCCD(α-Hyper CCD II)
走査方式 読み取りヘッド移動による原稿固定読み取り
光源 白色冷陰極蛍光ランプ
光学解像度(主走査×副走査) 4800×9600 dpi
インターフェース USB2.0 Hi-Speed/USB(USB1.1相当)
IEEE802.11b/IEEE802.11g
階調(カラー) 入力 48ビット (RGB各色16ビット )
階調(カラー) 出力 48ビットまたは24ビット、3ビット ( 各色16ビットまたは8ビットまたは1ビット )
読み取り速度(カラー) -


細かい技術や仕様部分には差異があるんだろうけど、素人目にははっきりいってスペックの違いはほとんどない!
どちらかというと PM-T990 が無線 LAN 対応の分、利用する際の便利度はダントツで PM-T990 の方に分がある。

スキャン解像度はフィルムサイズに対して 1200 dpi 固定で取り込んでいます。(だいたい 1700 x 1100pixel 程度)

ドライバによる補正を行わない場合


まずはドライバによる補正を行うことなくスキャンしてみた。
CanoScan 8600F
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EPSON PM-T990
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CanoScan 8600F
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EPSON PM-T990
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CanoScan 8600F
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EPSON PM-T990
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どうですか、まず PM-T990 側は補正がないとかなり露出がアンダーになる傾向があります。もちろんドライバによる自動補正を利用すれば明るくはなるんですが。。。
あとはやっぱり解像度が CanoScan の方が優秀なのがわかります。

輪郭強調のみ適用したスキャン比較


次に解像度の甘さを解消するために輪郭強調のみ適用した場合のスキャン機能を比較します。
CanoScan は輪郭強調処理は ON/OFF のいづれかですが、PM-T990 の場合は、OFF/弱/強とある。今回補正なしの結果として PM-T990 の結果が思わしくなかったので、PM-T990 の輪郭強調はとしました。
CanoScan 8600F
Image1.jpg
EPSON PM-T990
Image1-edited1.jpg
CanoScan 8600F
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EPSON PM-T990
Image2-edited1.jpg
CanoScan 8600F
Image3_edited-3.jpg
EPSON PM-T990
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どうでしょう!?
どちらも輪郭強調してるので「補正なし」よりは幾分メリハリが出たような感じです。
だ・け・ど、PM-T990 の色味が変!? 特に原色系の赤・黄が実物とはかけ離れた補正をされているような・・・
設定では、どちらも色補正自体はかかっていないはずなんですが、謎です。

ドライバによる自動補正


最後に各ドライバによる推奨設定、つまり自動補正ですね、を適用した結果を示します。
CanoScan 8600F
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EPSON PM-T990
Image1-edited1.jpg
CanoScan 8600F
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EPSON PM-T990
Image2-edited1.jpg
CanoScan 8600F
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EPSON PM-T990
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い、いかがでしょう^_^;
やっぱり PM-T990 は私の好みには合いません。

  • ドライバによる色補正が不自然な感じがする
  • 輪郭強調の設定にかかわらず CanoScan の方がピントがくっきりあっている。PM-T990 の方はボヤっとしている感じ


他にもいろいろと試行錯誤したけど結局は大きくはこの 2 点でフィルムスキャンには CanoScan を使うことになりました!
カラリオ買ったときに CanoScan が無駄になるなぁと思ってたので、その分は良かったんですが、無線で使える分 PM-T990 の方が使い勝手も良く、どちらも優劣ありますね!

あと 2 年フィルムを使い続けられるなら、最後にフィルムスキャナーを購入しようともくろんでる”へれぼるす”でした。

アゲハの幼虫、急展開 [趣味悠々]

アゲハの幼虫が蛹になった。。。

先日息子が拾ってきたアゲハの幼虫は、鳥の糞のような白と黒の芋虫と、いわゆるモスラ型の緑の幼虫の計 3 匹。
どう見ても同じ虫に見えなかったのでググってみると、黒い芋虫は 4 回脱皮して、五齢幼虫(いわゆる終齢幼虫)となるようだ。

若齢幼虫
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五齢幼虫
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昨日の晩 3 匹の内、1 匹がついに蛹に!虫かごの壁によじ登ったまま固まってたんだけど、夜中に見てたらおしりフリフリと脱皮のような動作をして見る間に、蛹に変身(@_@;)

ずっと見てるとなかなか愛着がわいてくる幼虫です。
2 週間ほどで蛹から成虫へと羽化してくれるかな!楽しみ!

アゲハの幼虫、エサ問題発生 [趣味悠々]

二週間ほど前に息子がアゲハと思われる卵と幼虫を拾ってきた。
_DSC1266.jpg聞くとキンカンの葉っぱにいたということ。昔からチョウと言えばキャベツのようなアブラナ科の葉っぱがエサだと思ってたのに、全く食べません!

あわててググってみるとアゲハの幼虫は柑橘類、ミカン科の葉っぱを食べるそうな(・・;)


エサが分かったのはいいけど、うちには柑橘類の樹がな~い(--;)
いつも近所に分けてもらう訳にいかんし・・・買うか。

というわけで、アゲハの幼虫の為だけにミカンの樹を育てることになりました。

ミカンの樹を購入するまでは、会社の先輩にレモンの葉をもらってしのいでました!感謝(^人^)

ちなみにチョウの幼虫ってすごい大食漢なのね・・・うちのミカンもいつまで持つやら!?


タグ:アゲハ
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ピクチャーコントロール [カメラ研究室]

今回、アジサイの色彩を正確に出すための試行錯誤する際に Nikon D300 にデフォルトで搭載されているピクチャーコントロール 3 種(モノクロは今回使用せず)、Nikon のサイトで提供されている D2X のモード 3 種を比較してみた。

Nikon D300 にはあらかじめカラーモードで、「スタンダード」、「ニュートラル」、「ビビッド」の 3 種類のピクチャーコントロールが搭載されている。

ここでピクチャーコントロールについて簡単におさらいを。
  1. クイック調整 スタンダード、ビビッドモードのみ可能で、すべての設定値をバランスよく一括で変更できる調整機能
  2. 輪郭協調
  3. コントラスト
  4. 明るさ
  5. 彩度: モノクロームを除く
  6. 色相: モノクロームを除く
  7. フィルター効果 Y/O/R: モノクロームのみ
  8. フィルター効果 G: モノクロームのみ
  9. 調色: モノクロームのみ
  10. 調色の濃度調整: モノクロームのみ


【スタンダード】
すべての設定項目においてバランスの取れた画像になり、記憶色に最も近いイメージに。
PC-スタンダード.jpg
【ニュートラル】
輪郭協調やコントラストが抑えられることで、豊かな階調で表現されもっとも自然な感じになる。 メリハリという点では最も対極のモードになるためコンデジのようなメリハリのある画像とは一線を画す。
PC-ニュートラル.jpg
【ビビッド】
輪郭協調やコントラストを上げ、色彩を強調することで 3 つのモードの中では最もメリハリのある画像が得られる。ただし、使用する被写体によってはキツすぎる印象があり、万能モードとは言い難い。
PC-ビビッド.jpg


Nikon Imaging サイトでは、オプションピクチャーコントロールとして、D2X のカラー設定である MODE1 ~ 3 に対応した D2X モードを配布している。
また D2X の各カラー設定はピクチャーコントロールによる近似設定として以下のような位置づけとなるようだ。
D2X カラー設定ピクチャーコントロール
D2X MODE1スタンダード
D2X MODE2ニュートラル
D2X MODE3ビビッド


【D2X MODEⅠ】
特に画像調整を行わなくても、人物の肌色の微妙なトーンをきれいに再現します。 MODEⅠはスタンダードをベースに近似設定しているということであり、系統としては似たイメージではある。 だけどデフォルトのスタンダードをさらにコントラストを弱めた感じであり、どちらかというとニュートラルといっても通用しそうな絵作りとなった。
PC-D2X-mode1.jpg
【D2X MODEⅡ】
スタジオ撮影等に適し、素材性を重視した色再現をするモード。広い色域をもつため、画像調整のしやすい画像が得られます。 MODEⅡはニュートラルをベースに近似設定しているということであるが、MODEⅠよりもさらに色彩が協調されており、メリハリがあるように感じられる。
PC-D2X-mode2.jpg
【D2X MODEⅢ】
風景撮影に適したモード。青空や草木の緑を鮮やかに再現します。 MODEⅢはビビッドをベースに近似設定しているということであるが、デフォルトのビビッドよりは若干明るさや色彩が抑えられている感じがする。ビビッドよりも風景やメリハリのある絵を必要とするときに積極的に使用してみたいモードである。
PC-D2X-mode3.jpg


まずはデフォルトと Nikon から提供されている D2x オプション PC の比較をしてみました。
今度はカスタムピクチャーコントロールを自作する方法や結果について研究してみようと思います。
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